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ストッキング

足をキレイに見せてくれるストッキングの種類

ストッキングの種類を知っていますか?

履くだけで足をキレイに見せる、美脚効果の高いストッキングが増えています。
ビジネスシーンやデートシーンにあると便利なストッキングについて、どんな種類や特徴があるか知っておくと何かと便利です。

ストッキングの種類は形状によって種類が分けられています。
まずは一般的なパンティストッキング、いわゆる「パンスト」ですね。
さらに「太もも丈」「ひざ上丈」「ひざ下丈」があり、「ふくらはぎ下」と「くるぶし上」の6種類が主なタイプとなります。

自分にぴったりのストッキングの選び方

ストッキングのタイプは6種類ですが、さらにデニール、サイズ、カラー別に種類が分かれます。
デニールの違いによって色の濃淡、締めつけ感が異なりますので好みで選択します。
透明感がほしいなら20~30デニールがおススメで、細く見せたいという場合は数字の大きいものを選びましょう。
色味はパッケージの小窓で見えるようになっていますので、伸ばしたときの色合いをチェックします。

美脚効果やむくみ改善の目的で選ぶなら、着圧ストッキングを選びましょう。
特にデスクワークで一日座っている人や、足にコンプレックスを持つ人におススメです。
着圧ストッキングの数値の単位はhPa(ヘクトパスカル)またはmmHg(ミリエイチジー)が使われ、この数が大きいほど着圧が大きいことを示しています。
着圧ストッキングの種類には、段階着圧、グラデーション着圧などがあり、強い締めつけ感が苦手な場合はグラデーション着圧が無難でしょう。

ストッキングの蒸れが苦手な人には太もも丈、オープントゥがおススメです。
夏場の蒸れやすい時期など、長時間の着用でもストレスを軽減してくれます。
また最近では5本指のストッキングも登場していますので、つま先の締め付けが苦手な人に向いています。
5本指なら指を自由に動かすことができるので疲れにくいメリットがあり、締付け感もなく快適な履き心地です。

ストッキングの伝線を防ぐ方法

ストッキングの最大の悩みは「伝線」でしょう。
ストッキングを履くときに爪に引っかかって、ビビビっと伝線が入ってテンションが落ちてしまったという経験をされた方も多いのでは?
ストッキングを履くときには、焦らずゆっくり足首からふくらはぎへ、太ももへと少しずつ上げていくことがポイントです。
足の太さにあわせて上げていき、最後に手のひらで慣らせばOKです!

ストッキングを洗濯するなら基本的に手洗いがベストですが、時間がないという場合には洗濯機を使っても大丈夫です。
ただし、漂白剤を使わず、乾燥機も不使用、また絞ることもNGということに留意して洗濯機を利用するようにしましょう。

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